プリンタードライバーから、本製品の電源を操作します。
電源を操作する手順を説明します。
[電源オフ]は、本製品の電源を切る機能です。プリンタードライバーから本製品の電源を再度入れることはできません。
電源オフを実行
[ユーティリティ]シートの[電源オフ]をクリックし、確認のメッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。
本製品の電源がオフになり、[ユーティリティ]シートに戻ります。
[自動電源設定]では、[自動電源オン]、[自動電源オフ]の設定を行うことができます。
[自動電源オン]は、データが送られてくると自動的に本製品の電源が入る機能です。
[自動電源オフ]は、プリンタードライバーや本製品からの操作が一定時間行われていないときに、自動的に本製品の電源を切る機能です。
本製品の電源が入っていることを確認して、[ユーティリティ]シートの[自動電源設定]をクリック
[自動電源設定]ダイアログボックスが表示されます。
本製品の電源が入っていなかったり、本製品とパソコンの通信をしない設定にしていたりすると、パソコンは本製品の情報を取得できず、エラーメッセージが表示されることがあります。
この場合、[OK]をクリックすると、お使いのパソコンで最後に設定した内容が表示されます。
必要に応じて、以下の項目を設定
一覧から[有効]を指定します。データが送られてくると自動的に本製品の電源が入るようになります。
一覧から設定したい時間を指定します。プリンタードライバーや本製品からの操作が指定した時間内に行われなかったとき、本製品の電源が切れるようになります。
設定を適用
[OK]をクリックし、確認のメッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。
[ユーティリティ]シートに戻ります。
これ以降は、自動電源オン/オフの機能が働くようになります。もし、これらの機能が必要なくなった場合は、同様の手順でそれぞれの一覧から[無効]を選んでください。
[自動電源オン]の設定によって、本製品の電源が入っていない場合のステータスモニタのメッセージが異なります。
設定が[有効]のときは『プリンターは待機中です』と表示され、[無効]のときは『プリンターはオフラインです』と表示されます。
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